今年の春の収めさせていただいた下駄箱です。
家具もドアも収めさせていただきましたのでまずは下駄箱から。
普通の白ではないんですよ、
まるで革細工のような見た目と革の肌触りの表面加工がしてあります。
壁のくぼみへぴったりサイズに仕上げてありバッチグ~な収まりです。(死後?)
下駄箱の巾が2100ミリで一人での搬入作業は困難で
休日を楽しんでいた弟に手伝ってもらいました。(無理やり)
上部の引き出しと下の開き扉にも一切取っ手がありませんね、
それでも使い勝手が良いようミリ単位の格パーツの隙間調整は大変でした。
図面がありませんでしたから難儀してもその分現場で施主さまに喜んで
もらえると疲れも一気にぶっとびます!
ありがとうございました。