2012年11月23日
リフォーム工事の打ち合わせのため新幹線に飛び乗り上京しました・・・
新幹線に乗って、早速行ってきました。
もちろんお客様の拘りあるトータルなリフォーム工事なので
普段よりも多くのドアを制作させていただけますから、当然と言えばたしかにそうです。
でも、やはり作り手としては、
イナモクさんに頼んで良かった!って言われたい。
自分も人ですから人に必要とされることが嬉しいんですよね!
電話、FAX、メールだけでは、お客様が満足して頂ける仕事が出来るかどうかは、まだわかりません。
とは言え、やるからにはお客様の満足の頂点へ少しでも近づきたいです。
ここはドアの修理やドア1本の製作であっても気持ちは全く同じなんですね。。。
もちろんこちらも商売なので実費は頂戴させていただきますが、商売優先のクールな考え方は全く出来ません。
施主様の満足にただ近づきたいんですね。
大抵の職人さんは基本的に自分と同じ考えだと思います。
建築仕事はインターネットがいくら普及しようがどこまで行っても所謂アナログなんですよね。
じゃあどうするかといえば曖昧になって見えない部分をクリアにしたいんですよね。
拘りのリフォームならなおさらです。
それくらい熱い気持ちで取り組まないとイメージと違うって言われしまうものなのです。